5月28日(日)、黒部名水マラソンに参加しました。 フルマラソンを始めたのは8年前の58歳のときに、「富山マラソン」(これが第1回になりました。)が開催されることになったのがきっかけでした。
富山マラソンで完走したことが自信となり、これまでに富山マラソン(2015、2017,2022)、黒部名水マラソン(2016、2017、2018)、とやま清流マラソン(2017)、能登和倉万葉の里マラソン(2018)、東北・みやぎ復興マラソン(2017)の9回、フルマラソンを完走してきました。
ですから、今回が記念すべきフルマラソン10回目。
たかが10回目なのに、ベテラン気分で、「タイムは関係ないので、完走はできるだろう。」と甘く考えていたのだと思います。 自分では、そんなに甘く考えずに、直近の1~2か月間は真面目に朝のジョギングを欠かさないようにしていたのですが、“練習は裏切らない”ですね。
結果が全てです。
第3関門の23キロ地点で、2時間20分の制限時間を3分オーバーで、ジ・エンド。
リタイア選手を運ぶバスでスタート・ゴール地点に戻りました。
完走した参加者が首に下げている完走記念のメダルが、今回ほど羨ましく、本当に“眩しく”見えたことはありませんでした。
う~ん、しかしこのままでは・・・。
来年の大会でリベンジしたい・・・と、“今は”思っています。 PS リタイヤ前に、特別ゲストの高橋尚子さんとハイタッチできたのはラッキーでした。
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