元旦に発生した能登半島地震での被災、心よりお見舞い申し上げます。
発災時、私は家族とともに高岡の射水神社での初詣を終えて古城公園を歩いていた時でした。
大きな揺れが来る前、地鳴りのような不気味な音がして古城公園の森に止まっていた鳥が慌てたように一斉に飛び立ちました。
揺れが大きく、立っておられずしゃがみ込んで揺れの収まるのを待ちました。自宅は古い家屋なので2階の洗面台の水道管がずれて水が漏れて1階まで浸水していましたが町内の水道業者の方に補修していただくことができ、この程度の被害で済んだことを感謝しています。
今日(1月7日)の朝刊1面には「能登地震死者126人」とあり、甚大な被害が徐々に明らかになっています。
今、精神対話士としてメンタル面での寄り添いができないかと考えています。
そこで取り敢えず、ボランティア活動の仲間がUPした富山県からの情報をコピペします。
特に住宅内外の被害は、修繕等の対応をされる前に、何枚も写真に残すことをお薦めします。
罹災証明を申請する場合や、保険請求する場合にも役立ちます。
【災害時に役立つ情報まとめ】
〇富山県防災WEB
〇令和6年能登半島地震に係る富山県内の情報(富山県HP)
〇住まいが被害を受けたとき 最初にすること(内閣府)
〇災害時(さいがいじ)障害者(しょうがいしゃ)のためのサイト(NHK)
情報のうち、「富山県防災WEB」についてはリンク先に飛べないため、現在対応中です。
「災害時障害者のためのサイト」については、こちらからご確認ください。
「富山防災WEB」は「共通メニュー」内の「防災情報」からもご確認いただけます。
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