能登半島地震で被災された方々、ボランティア支援の方々に無料開放された氷見市北大町の氷見温泉郷「総湯」さんで、臨時の「ほっ!と相談」をさせていただいています。 一昨日の15日(月)から19日(金)まで被災関係の方々には無料でお風呂を提供され、それ以外の方にも大人700円を500円に割引されており、20日(土)以降も回数券の大幅割引を検討されているそうです。(受付で「まだ断水ですか?」と来店された方にお尋ねになっておられます。)
メンタルケア協会富山事務所では、被災された方々に私達のできることはないか模索していましたが、精神対話士として行政機関や各種ボランティアの方々のご迷惑にならない方法での傾聴場所として、「総湯」さんがこのように快く傾聴場所を提供してくださったことに感謝し、一人でも多くの方のお話しをお聴きしたいと思います。
本日(1月17日)は試行実施的な形で午前10時から午後4時ころまで、明日と明後日の19日(金)も同様に、そして発災から1ヶ月が経過する2月1日前後に数日、「ほっ!と相談」を開催したいと思います。
実施日・時間等をできるだけ早く決めて、改めてこのホームページ等でお知らせします。
写真は、富山事務所メンバー同志での模擬相談状況です。
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